こんばんは!RmdGamesのにしだです。
Steamで間違えてゲームを買ってしまったので返金したい…。
思っていたのと違っていたので返金したい…。
きっとSteamを使っている人なら誰もが経験したことがあるはず。
でも大丈夫です。条件を満たしていればどんなゲームでもSteamは返金を受け付けてくれます。
私も何回か思っていたのと違ったということがあり返金を利用したことがありました。
この記事ではSteamにおける返金方法を細かく説明していきます。
申請は簡単にすぐできますので、よかったら試してみてください。
ただし悪用は厳禁です。すぐにクリアできるゲームで返金が多発してゲーム制作できなくなってしまった例とかあるので。
Steamの返金の条件
返金の条件は購入してから14日以内でなおかつプレイ時間が2時間未満であればいかなる理由でも返金対応してくれます。
一応上記の理由以外でも返金のリクエストは送れます。
まったくプレイしないゲームや不具合が起きているゲームであれば申請が通る可能性があるので送ってみるといいかもしれません。
実際プレイ時間が長くてもBF2042にように不具合が多いゲームだったりで、ちゃんとした理由があれば申請が通ったりします。
Steamの返金のやり方
次に詳しい返金のやり方についてご紹介していきます。
Steamの返金はブラウザもしくはSteamのプラットフォーム上から行うことができます。
プラットフォーム上から行う場合の説明をしていきます。
ブラウザから行う場合はコチラのリンクをクリックしてログインした後に同じことを行ってください。
まずSteamのクライアントを開いて、左上のヘルプからSteamサポートを選択します。
ゲーム、ソフトウェア等をクリックします。
最近の製品の中に返金したいアイテムがあればそれを選択してもらって構いません。
ない場合は検索のところにゲーム名を入力して製品のページを開いてください。
次にこのような表示になると思います。
思っていたのと違ったや間違えて購入した、ゲームプレイまたは技術的な問題など該当するものを選択してください。
今回は思っていたのと違いましたを選択して次に進みます。
返品をリクエストしたいというボタンが出てくるのでこれを選択。
後は理由を選択して返金をリクエストすれば完了です。
これでリクエストができましたら後はsteamでの審査が行われた後に返金が可能だったかどうかのメールが送られてきます。
Steamの返金が行われた場合と時間
返金の手続きが完了すると返金が行われましたというメールが来るので登録したメールアドレスを確認してみましょう。
大体一日もかからずに審査が終わります。
返金が行われると使用したクレジットカードなどに返金されるかもしくはSteamウォレットに保留中と表示されます。
保留中になっているお金は大体1週間以内には使用できるようになります。
まとめ
Steamの返金条件:購入してから14日以内でなおかつプレイ時間が2時間未満
この条件を満たせばSteamは返金に対応してくれます。
簡単にできるSteamの返金システムですが、Steamの規約にも書いてある通り返金システムの濫用は厳禁です。
濫用していると判断された場合返金リクエストを行えなくなる場合がありますので、やめましょう。
あと最近購入した商品がセール中になった場合は一度返金してセール後の価格で購入することができるのでぜひ試してみてください。
以上Rmdgamesのにしだでした。
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