こんにちは!RmdGamesのにしだです。あなたはありきたりなホラーゲームやあまり雰囲気の怖くないホラーゲームに飽き飽きしていないでしょうか?
そんなあなたにとっておきのゲームがあるんです。あなたは犬鳴村の存在を知っていますか?
日本でかなり有名なホラースポットですよね。
その犬鳴村を題材にしたホラーゲームがあったら、犬鳴村を歩いてみたいと思いませんか?
今回の記事はそんな方にお勧めしたい犬鳴トンネルをレビューしていきたいと思います。
私はこのゲームの雰囲気がかなり好きで、雰囲気が怖いゲームを探している方にお勧めです。
ゲーム情報
対応プラットフォーム
PC
リリース日:2019年11月19日
プレイ予想時間30~60分程度
犬鳴トンネルの説明
犬鳴トンネルは実際に存在する犬鳴村という福岡県宮若町にあるホラースポットを題材にしたホラーゲームです。
このゲームは一人称視点の探索型ホラーゲームとなっておりゲーム内容はウォーキングシミュレーターとなっております。
まず主人公がビデオブログのネタに犬鳴村を撮りに行くという設定で、犬鳴村から犬鳴峠に向けて歩いていくのですが道中に謎解き要素などがありただ歩くだけではないといった感じがとても良いです。
そして本作は最近のゲームではありますが、あえてグラフィックをVHS風にすることによって最近のゲームにはない独特な雰囲気が特徴的だったと思います。
ゲームトレイラーはこちら
VHS風がかなり良い味を出している。
やはり本作の特徴としてあえてグラフィックをVHS風にすることで、最近のゲームでは感じられないような恐怖感を体験できます。
昔のゲームを例に挙げるならまるでSIRENを連想させるかのような雰囲気を感じられました。
VHS風のホラーゲームで最近ではないようなホラーゲームの雰囲気を体感したい方に非常にお勧めしたいです!
クオリティが高い
価格は非常に安くて手が出しやすいお手頃価格のゲームですが、値段以上のクオリティが感じられました。
やはり低価格帯のゲームは当たり外れあるなという印象があるのですが、このゲームに関しては個人的にかなり当たりだったと思います。
細部の作りこみや雰囲気作り、また仕掛け等の要素がありとても310円とは思えないクオリティの高さでした。
[st-kaiwa1]所々聞こえてくる音にはかなり恐怖を感じた[/st-kaiwa1]
私は1000円くらいでもこのゲームは買う価値があると思います。
まとめ
犬鳴トンネルは低価格ながらもとてもクオリティが高く雰囲気作りがしっかりとしているゲームだと感じられました。
良い点
価格が安い
和風テイストなホラーゲームでかなり雰囲気が良い
悪い点
エンディングの分岐に関係してくるアイテムの位置が分かりづらい
和風テイストなホラーゲームを遊びたい方にかなりお勧めな作品です!
以上RmdGamesのにしだでした。
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