こんにちは!RmdGamesのにしだです。
Switchで遊べるホラーゲームが無いかって探していないですか?
配信映えとかもするし、そろそろ夏だしで怖いホラーゲームや不気味な雰囲気のホラーゲームをやりたいって方も多いと思います。
私もそんな中の一人で、大昔にやったナナシノゲエムやSIRENがきっかけでホラーゲームにハマってしまったんですよね。
今回はホラゲーをやりたい方に向けてSwitchで遊べるホラーゲーム達をご紹介いたします。
この夏にホラーゲームをやって涼しくなりたいって方は是非遊んでみてください!
Layers of Fear: Legacy
Layers of Fearは狂った画家の精神世界を見ていく一人称視点のサイケデリックホラーゲームです。
基本操作は歩く、走る、物を手に取るのみでゲームオーバー要素はありません。
それ故に余計なことを考えなくていいのでゲームへの没入感やストーリーを純粋に楽しめるゲームだと思いました。
またホラーゲームとしての恐怖演出の数々はとても素晴らしく、色々な意味で驚きの連続でしたね。
正に恐怖を植え付けられた作品の一つで、ストーリーにもかなり拘っておりマルチエンディングに対応しています。
若干各エンディングに辿り着くのが難しいですが、とても切ないストーリーを是非自分の目で確かめてみてください。
ホラーゲームとして本当に怖く、ビックリしたいって方におすすめのホラーゲームとなっています。
ブレア・ウィッチ
ブレアウィッチは犬と呪われた森の中を彷徨いながらストーリーを進めていく一人称視点のホラーゲームです。
プレイヤーは警察官である主人公を操作し、バレット(犬)と共に行動していきます。
バレットは案内役も果たしますが、主人公は一人になるとサン値が減ってしまうのでバレットと行動を共にしていくことが重要となります。
バレットがとても可愛く主人公の精神安定剤の役割もありますが、プレイヤーの心も支えてくれること間違いなしでしょう。
本作はリアルな映像で尚且つ一人称視点なので演出の臨場感も凄まじく、ゲームに没入してしまう人だと更に楽しめるはずこと間違いなしです。
ゲーム全体でボリュームもあり、全て集めるのは大変ですがエンディングも何種類かあるので攻略のしがいもあるでしょう。
また場面が常に夜なのですが、暗闇の中でとてもリアルなグラフィックで雰囲気を楽しみたい方は是非やってみてください。
実はストーリーの元となる映画もあり、本作はその2年後を描いています。時々繋がるところもあるので視聴後にゲームをプレイしても面白いでしょう。
バイオハザード トリプルパック
バイオハザードトリプルパックは誰もが知るゾンビサバイバルゲームのバイオハザードシリーズ4,5,6がセットになったお得な商品です。
このうちの二つ5と6はオンラインでの協力プレイに対応しており友達とホラーゲームを楽しむことも可能です。
中でも5は協力プレイがかなり楽しく仲のいい友達と遊ぶのが個人的にはおすすめです。
3作品とも緊張感のある面白いストーリーやアクションが楽しめてゾンビゲームが好きな人にはもってこいの作品ではないでしょうか。
難易度は簡単なものから難しいものまで選択できストーリーを楽しみたい方からアクション性を重視する方まで楽しめます。
やり込み要素も豊富で、ゾンビゲームでヒヤッとしたい方は是非プレイしてみてください。
バイオハザードリベレーションズコレクション
バイオハザードリベレーションズコレクションはバイオハザードリベ1と2がセットになったお得な商品です。
本作はバイオハザードのナンバリングタイトルの間を繋ぐサブタイトルのついたバイオハザードとなっています。
リベ1では4と5の間を繋ぐ物語が、リベ2では5と6の間を繋ぐ物語が描かれているのです。
ですが、ナンバリングタイトルをプレイした方は勿論のことリベレーションズからプレイしてもちゃんと楽しめます。
またコンセプトはサバイバルホラーへの限定回帰となっているのですが、かなり恐怖を感じられる作品となっています。
しっかりと難易度選択もできるので自分にあった難易度で最恐のサバイバルホラーを楽しむことができるでしょう。
友達と遊べるハクスラのサブコンテンツも人気です。
Alien: Isolation
Switchのホラーゲームで”追われる”恐怖を体感したい方に是非このゲームをプレイしてみてほしいです。
追われる恐怖といったら真っ先にOutlastを想像する人も少なくないと思いますが、このゲームは引けを取りません。
基本的なゲーム内容としてはエイリアンから隠れて、逃げ延びるといったことが基本になってきます。
ですが、そのエイリアンから隠れているときの緊張感が半端ではなくもうずっと怖いです。
また最高に綺麗なグラフィックとSFの世界観が素晴らしいと思いました。
コントローラーを動かす手が止まるくらいには怖いので記憶に残るホラーゲームをやりたいって方におすすめしたい作品となっています。
INSIDE
INSIDEはその作りこまれた素晴らしい内容から数々の賞を受賞しているパズルプラットフォーマーゲームです。
Playdeadという所が開発しており前作Limboも同じようなジャンルのゲームでかなり好評でした。
LIMBOの開発には4年かかったという話ですが、本作INSIDEは開発に6年かかったという話です。
そして最高に不気味な雰囲気のゲームをやりたいならINSIDEをプレイしてみてください。
基本操作は横移動のみで、モノクロの静かな世界で主人公を動かしていきます。
最初は暗い森から始まり、気付いたら闇のプロジェクトの中です。
終止静かな雰囲気の中で何が行われているのか、是非貴方の目で確かめてみてください。
シャドーコリドー 影の回廊
影廊は一人称視点での和風サバイバルホラーゲームです。
さびれた路地へと足を運んだ主人公がどこまでも暗闇が続く回廊へと迷い込んでしまいます。
そこで徘徊者から身を潜め色々な種類のアイテムを駆使しつつキーアイテムを集めていきます。
徘徊者は音を立てながら近づいてくるので分かりやすいですが、一度でも触れてしまうと一発アウトです。
毎回ステージはランダムに生成されるので毎回決まったルートを辿れないといった所も難易度が高く苦戦するでしょう。
ですが、難易度が難しすぎた場合初心者モードがあるのでゲームが苦手な方でも楽しめるようにできています。
値段は安いながらもボリュームもしっかりとあるのでSwitchで安くホラーゲームを遊びたい方にもおすすめですね。
影廊はグラフィックがとても綺麗で丁寧に作られておりホラーゲームが好きな方には是非一度は遊んでほしい作品となっています。
事件ファイル:アニマトロニクス
事件ファイル:アニマトロニクスは一人称視点のステルスホラーゲームです。
舞台は夜の警察署で、アニマトロニクスという殺人ロボットから逃げ切るゲームとなっています。
見つからないように上手く隠れつつタブレットで敵の位置を確認したりして立ち回っていくことが重要となります。
ですが、基本的に廊下などは暗くアニマトロニクスから逃げ切るのは簡単ではありません。
本作はあの最恐ビックリ系ホラーゲームのFNaFに影響を受けた作品の一つなのではないでしょうか。
その為か、驚かしてくる系の演出も多く純粋に怖がりたいって方におすすめの作品だと思います。
アニマトロニクスと恐怖の鬼ごっこをしたい!そんな方は是非やってみてください。
真砂楼
真砂楼は一人称視点での和風探索系ホラーゲームです。
舞台は真砂楼という廃旅館で、探索を進めていくにつれてかつてこの旅館で何が起こったかを知ることとなります。
Unreal Engineで作られているためグラフィックがとても綺麗で雰囲気が素晴らしいです。
また一つ一つの作りこみが丁寧でホラーゲームの世界に没頭できること間違いなしでしょう。
ゲームボリュームは割とサクっと終わらせられるレベルなので気軽にできるところもいいですね。
Switchで和風ホラーゲームがやりたい方に是非おすすめしたい作品となっています。
帋人形
帋人形は中国文化を背景とする一人称のホラーゲームです。
主人公は運転中に事故にあってしまい、不気味な館で目を覚ましますが行方不明になった娘を探して館の中を彷徨います。
基本的には暗い館の中をアイテムの探索をしつつ謎解きを進めていく形になります。
ですが、所々でQTEが発生したりとアイテムの探索中にも緊張感をもってプレイすることになるでしょう。
本作もUnreal Engineで作られておりグラフィックがとんでもなく綺麗です。
また、サウンドのリアルさや日本語での音声が付いており雰囲気に惹かれた方は是非遊んでみてください。
リトルナイトメア デラックスエディション
リトルナイトメアは船舶から逃げ出す小人を操作するステルスホラーゲームです。
ゲームは主人公であるシックスが目覚めるところから始まります。
まるで悪夢のような世界で、時には追いかけてくる敵から逃げたり仕掛けを解いたりしてゲームを進めていきます。
セリフや解説は一切無いのでメッセージの全てがプレイヤーの考察に委ねられている部分が本作の面白い所でしょうか。
ゲーム中に初見殺しが多々ありますが、アクションとしての難易度はそれほど高くありません。
またホラーゲームが得意ではない方にも楽しんで貰えるくらいのホラー度となっておりますが、不気味な雰囲気が素晴らしいですね。
プレイすればすぐに、不気味な絵本のような世界観に魅了されていくこと間違いなしでしょう。
アモーング・ザ・スリーパ:エンハンスド・エディション
アモングザスリープは、赤ちゃんになって彷徨う一人称視点のホラーゲームです。
主人公の赤ちゃんは2歳児で身長も私たちの半分以下。そんな子どもが、悪夢のような世界を歩いていく物語です。
移動ははいはいか歩きしかなく、赤ちゃんなのではいはいの方が早いですが、視点が低くなります。
頼りない状況のなか、唯一の味方はくまのぬいぐるみだけで、大人は助けてくれません。
ゲーム自体のホラー度はほどほどですが、実際の状況を考えるとかなり怖いと思いました。
考えさせられる要素が多く、プレイヤー各自で考察が捗るでしょう。
また、DLCもありたっぷり楽しめます。
新殺しの館
新殺しの館はウサギの着ぐるみを着た殺人鬼が特徴的なホラーアドベンチャーゲームです。
あまりの過激さ故なのか、配信開始から数秒で配信停止に追い込まれるという問題作。
配信停止から7か月の時を得て、”新”殺しの館として再度配信されたことで話題となりました。
本作は初代プレイステーションやセガサターンなどの第5世代ゲーム機で販売されていたサバイバルホラーゲームをシミュレートして制作されています。
その為、サイレントヒルやバイオハザードなどのホラーゲームと操作性が近い形になっているのが印象的ですね。
Switchで遊べて古き良き時代のホラーゲームを思い出させてくれるような本作、是非気になる方はプレイしてみてください。
NUN MASSACRE
NUN MASSACREは一人称視点のステルスホラーゲームです。
学校に通う娘が病気になったという手紙が届き主人公は学校に向かって車を走らせます。
そして学校に到着した主人公を待っていたのは狂気に満ちた修道女が徘徊をする夜の学校でした。
本作は2018年にリリースされたホラーゲームですが、何ともグラフィックに特徴がありますね。
VHS風からPSX風のグラフィックを選択することもでき、昔ながらの雰囲気も楽しむことができます。
基本的には修道女のNUNから逃げ隠れしつつ、クリアを目指していく形になります。
独特な雰囲気の本作ですが、気になった方は是非遊んでみてください。
Dead by Daylight
Dead by Daylightはサバイバー4人とキラー1人に分かれ対戦をするPvP形式のホラーゲームです。
本作は2016年にリリースされましたが2022年になった現在でも人口が多く人気の高いホラーゲームとなっています。
キラー側はサバイバー側を様々な手を使って倒しまくれば勝利となります。
一方サバイバー側は皆で協力をし、発電機を起動したりしてキラー側から逃げつつ脱出できれば勝利となります。
キラーから逃げているときの緊張感は凄まじくホラーゲームとして楽しめること間違いなしでしょう。
また本作はサイレントヒルやリングなどとコラボしておりホラー好きにはたまりませんね。
恐怖度が高い演出もあり、マルチプレイヤーのホラーゲームをやりたい方は本作をプレイしてみてください。
イービルインサイド
イービルインサイドはP.T.風なサイコロジカルホラーゲームです。
伝説のホラーゲームP.T.に影響を受けており、同じところをループしながら探索を進めていく形になります。
あまりゲーム自体は長くもなく割とサクっと終わるくらいの長さとなっています。
イービルインサイドは基本的にはジャンプスケアが多く、驚く場面が多いように感じました。
SwitchでP.T.風なホラーゲームをプレイしたい方におすすめの作品となっています。
ダンジョンナイトメア 1+2 コレクション
ダンジョンナイトメアは一人称視点の探索系ホラーゲームです。
その名の通り暗いダンジョンの中をメインに探索してはキーとなるアイテムを探し出します。
ダンジョンはランダム生成なので毎回どこにアイテムがあるかわからないところが難しいですね。
また、どこで驚かされるかもわからないのでゲーム中ずっと恐怖が付きまとうことでしょう。
基本的にステージは暗く先の方が見えないようになっているのも怖いポイントでしょうか。
この終わらない悪夢のようなゲームを耐えられる自信がある方是非プレイしてみてください。
GOHOME
GOHOMEは2000年代の日本の住宅街を舞台にしたノスタルジックなホラーアクションゲームです。
本作は3人称視点でアクション要素が強めなのですが何とも独特な雰囲気のホラーゲームとなっています。
主人公は鈴木モザイ子という名前の7歳の少女です。
家に帰る途中に化け物に襲われ、マンホールを上手く使いお家を目指して全力で逃げます。
現れる化け物の見た目がまるで夢に出てきそうな感じなのが印象深い作品だと思いました。
記憶に残る一風変わったホラーゲームを楽しみたい方におすすめの作品となっています。
コープスパーティー ブラッドカバー リピーティッドフィアー
コープスパーティーブラッドカバーリピーティッドフィアーは、見降ろし型のホラーアドベンチャーゲームです。
コープスパーティーシリーズは、1996年にゲームのコンテストで最優秀賞を受賞した長年の歴史を持つ名作ホラーゲームとなっています。
夜遅くの学校に集まる学生たち。引っ越しをしてしまう一人の少女のため、ずっと仲良くいられるようにとおまじないをかけることに。
ですがそれは、呪いのおまじないでした。ここから生徒たちは凄惨な事件に巻き込まれていきます。
ストーリーを豪華声優陣によるフルボイスでストーリーを楽しめる本作。グロよりのホラーを楽しみたい方は是非プレイしてみてください。
まとめ
Switchで遊べるホラーゲームをいくつかご紹介させて頂きました!
色々な種類のSwitchで遊べるホラーゲームがあるので自分好みのものがあれば是非遊んでみてください。
日本の夏は厳しいので、この夏、ホラーゲームをプレイしてみんなで涼みましょう。
以上RmdGamesのにしだでした。
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