【Discord】ProBotの使い方をご紹介

こんにちは!RmdGamesのにしだです。

Discordの多機能Bot、ProBotの使い方についての記事になります。

多くの機能を有しているProBotですが、どの機能があるのかまたどういう風に活用していけばいいのか分かりづらいですよね。

そんな方に向けてProBotの使い方を簡単にご紹介していければと思います。

是非この記事を読んでProBotをサーバーで使っていきましょう!

目次

ProBot導入

まずはProBotの導入方法から見ていきましょう。

ProBotの公式サイトに飛びます。

するとこのような画面が出てきますのでDiscordに追加をクリックします。

サーバーを選択したらはいをクリックして次に進みます

次に認証を押してリキャプチャをやりましたら完了です。

チェックマークはこのままで問題ないでしょう。

言語を日本語に設定する

次にダッシュボードが表示されたと思うので、サーバー設定から言語を日本語に変更していきましょう。

サーバー設定を選択して言語をJapaneseにしたら完了です。

ここを日本語に変更することによってProBotがコマンドに対して日本語で返してくれるようになります。

ウェルカムメッセージ

次にサーバーに人が入ってきたときに自動でProBotがメッセージを送ってくれる設定をしていきましょう。

モジュール設定欄のようこそメッセージをクリックしてください。

サーバー参加時にメッセージを送ると画像を送るがありますが、テキストだけ送りたいって方はメッセージの方だけチェックを入れます。

参加者のアイコン付きの画像をウェルカムメッセージに使用したいって方は画像を送るにチェックを入れてください。

両方送りたいって方は両方チェックしましょう。

サーバー参加時にメッセージを送る

まずはサーバー参加時にメッセージを送るの設定から見ていきましょう。

サーバー参加時にメッセージを送るにチェックを入れます。

そうすると利用可能なコマンドの一覧とDMとして送信またチャンネルに送信のチェック欄があります。

参加時にサーバーのルールとか見てもらいたいって方はダイレクトメッセージを選択するのが良いかもしれません。

単純に参加者を歓迎するという意味でチャンネルに参加者通知用のチャンネルを作るって方はチャンネルに送信を押して選択しましょう。

次に利用可能なコマンドですが、コマンドを挿入したい所に入れるとメンションやらサーバーの名前などを入れることができます。

無料で利用可能なコマンドについて

[user] 参加者にメンションを飛ばすかどうか。

個人的にはメンションを設定するとメンションをされた側は強調されてテキストが表示されるので分かりやすくおすすめです。

[userName] 加入したユーザーのユーザー名が記載されます。

[memberCount] 説明通り現在の会員数が表示されます。

貴方は[memberCount]人目の参加者です!みたいな感じで設定するのがいいかもしれません。

[server] サーバーの名前ですね。

[server]にようこそ!みたいな感じでしょうか。

実際にメッセージを設定してみました。

こんな感じで設定をしたら後は変更を保存をクリックして完了です。

サーバー参加時に指定した画像を送る

次に画像の方を見ていきましょう。

まず送信の欄にテキストメッセージを含める、以前の内容、チャンネルへ移動とありますね。

先ほどのメッセージを送るにチェックを入れていない方はチャンネルへ移動にチェックを入れて好きなチャンネルを選択します。

メッセージを設定している方はテキストメッセージにチェックを入れてメッセージを送るの方から好きなチャンネルを選択しましょう。

次に背景アイコンユーザー名テキストとありますがそれぞれ画像の装飾やテキストの変更が可能です。

  • 背景:背景画像のアップロードと透過された背景のサイズ変更が可能です。
  • アイコン:アイコンの形、円形か正方形かの設定や細かい数値を指定できます。
  • ユーザー名:位置やユーザー名、文字の色を変更できます。
  • テキスト:テキストの変更や色の変更等できます。

細かい数値を入力しての設定も可能ですが、画像のところをクリックしてマウスで大きさを調節することもできます。

このようにマウスでの直感的な操作も可能としているんですね。

色々と自分好みにやりやすい方でカスタマイズしてみてください。

リアクションロールの設定方法

次にリアクションロールの設定方法をご紹介します。

まずリアクションロールを設定するには埋め込みメッセージを作成する必要があるので作っていきましょう。

埋め込みメッセージにて設定した内容はProBotに好きなチャンネルにてチャットさせることができます。

埋め込みメッセージ作成

全般から埋め込みメッセージを選択します。

次に新規作成をクリックします。

New Embedが追加されるのでそこを選択します。

要素が沢山ありますがここではタイトル説明欄画像を追加してメッセージを作成してみましょう。

こんな感じになると思います。

最初にある埋め込みメッセージ名はそのメッセージのファイル名みたいなものなので適当に入力していきます。

ここではリアクションロールと名付けます。

次にタイトルと説明欄の部分に適当なものを入力します。

次に色を設定したら画像をアップロードして完成です。

こんな感じになると思います。

完成したら緑色のボタン変更を保存をクリックして保存しましょう。

次にメッセージを送信をクリックします。

そうしましたらチャンネル選択画面が出てくるのでリアクションロールを載せたいチャンネルを選択します。

選択をしてメッセージを送信ボタンを押したら完了です。

送った内容を修正したくなったら送信済みのメッセージを編集するボタンから編集が可能です。

埋め込みメッセージの作成が終わったので次にリアクションロールを作成していきます。

リアクションロールの作成

モジュール設定からリアクションロールを選択します。

メッセージを追加をクリックしたら埋め込みを選択で先ほど作成したものを選択します。

メッセージを選択したら次に絵文字のリアクションから好きなものを追加したら+ボタンを押してロールを選んでください。

切り替えか付与か好きなものを選んだら完成です。

でもこのままじゃ動作しないのでまた埋め込みメッセージの方に一度戻ってください。

先ほど作成した埋め込みメッセージを選択したら送信済みのメッセージを編集するを押して編集します。

そうすると正常に動作するのでこれで完了です。

自動ロール付与機能

自動ロール付与機能に関しては新規に入ってきたユーザーに対して設定したロールを自動的に付与するか否かの設定になります。

入ったきたユーザーに対して付与したいロールがあれば設定しましょう。

自動管理機能

次に自動管理機能を説明していきます。

モジュール設定の自動管理機能を押します。

各種選択の部分からメッセージの削除、メンバーを警告、メンバーをミュートから複数設定が可能です。

また右上の歯車マークを押すと設定を無効にするチャンネルの設定や役割、またミュートの詳細設定が可能です。

ここで設定しておくことによってサーバーの管理が凄く楽になるので欠かさずに設定したい所ですね。

音楽

次に音楽について説明していきます。

一番上にあるDJロールに関しては設定をするとその設定された特定のロールでしか音楽に関してのコマンドを使えなくなります。

次に各種編集についてですが、一番上のエイリアスに好きなコマンドを設定することができます。

後は無効なチャンネルを選択できたり入力したコマンドを自動で削除するかどうかの設定ですね。

入力したコマンドを自動消去とメッセージ削除で自動削除にチェックを入れておくとボットの返信とコマンドが即座に削除されるのでお勧めです。

やはり音楽再生系のコマンドはチャット欄が埋まりやすくなってしまうのでこの設定は重宝しますね。

まとめ

沢山機能を備えたProBotですが、大体の機能を紹介させて頂きました。

これを見れば十分にサーバーでProBotを活躍させられると思うので良かったら設定してみてください!

それでは良いDiscordライフを~。

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